2015年06月16日
家康公の終活
昨日のセミナーを終えて静岡支社に戻ってきたとき、エース小野崎より1冊のフリーペーパーを頂きました。

「家康公も、終活をおこなっていた」・・・。実はさきほどのセミナーでそのことについてお話をしたばかりだったので、あまりの偶然に驚きました。

昔は戦争や病気で亡くなる人が今よりもはるかに多かったでしょうし、死を誰もが身近に感じていたからこそ、当たり前のように終活をやっていたのかもしれません。
現代は隠居して、生きている間に相続をさせるということは法律上できなくなっていますが、遺言というかたちで自分の意思を反映させることはできます。
遺言をつくるのが当たり前の社会になれば、争族も今よりずっと減るだろうに・・・と思った今日この頃でした。
大澤
「家康公も、終活をおこなっていた」・・・。実はさきほどのセミナーでそのことについてお話をしたばかりだったので、あまりの偶然に驚きました。
昔は戦争や病気で亡くなる人が今よりもはるかに多かったでしょうし、死を誰もが身近に感じていたからこそ、当たり前のように終活をやっていたのかもしれません。
現代は隠居して、生きている間に相続をさせるということは法律上できなくなっていますが、遺言というかたちで自分の意思を反映させることはできます。
遺言をつくるのが当たり前の社会になれば、争族も今よりずっと減るだろうに・・・と思った今日この頃でした。
大澤
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Posted by 相続手続支援センター静岡 at 17:26│Comments(0)